丹後地域リハビリテーション支援センター 看護職・介護職ステップアップ研修会「移乗」の講師をさせていただきました。
2018年06月15日
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6月15日(金)18:30~19:30に丹後中央病院にて
看護職・介護職ステップアップ研修会「移乗」の講師を
担当させていただいた理学療法士の岡野です。
私自身いろんな研修会に参加してきました。
そして施設での取り組みの中で実践してきた事、感じたこと、悩んだことを
1時間にまとめました。
介助が楽になるかもしれない介助法
介助がいらなくなるかもしれない介助法というテーマにしました。
テーマは「かもしれない」ことへの挑戦です。
介助をしないための条件や介助が楽になるために
軽介助レベル前後の利用者像をイメージして研修を行いました。
もちろん、重介助の方にも応用できる内容と思っています。
大切な事は
人の動きを理解する事
評価を大切にすること。
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(いろんな立ち方を体験中)
体験を中心に構成をしました。
まず、色んな移乗の動き方を自分でしてもらいました。
次にその動きを介助場面という設定で応用してもらいました。
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(介助をする場面でどう応用するか紹介)
全ての人が上手くいくわけではありません。
ただ
介助が楽になる、介助がいらなくなる「かもしれない」ことへの挑戦は
自立支援に繋がる大切なことだと考えます。
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(声掛けをどうするのか考える)
約80名の方の参加がありました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
理学療法士 岡野
昨年はステップアップ研修会で「排泄」を担当しました。
くわしくはステップアップ研修会「排泄」の講師を担当しました!
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