京都府老健大会にダブルエントリー
2009年12月11日

平成21年京都府老健大会の報告です。
ふくじゅではこれまで入浴の取り組みを施設全体で実施してきました。
平成18年入浴委員会発足
構成メンバー:各フロア代表、リハ、課長
月に一度会議を設けて取り組みを継続

(主な取り組みです)

(取り組みと入浴の変化です)
それらが形となり京都府老健大会にエントリーする事にしました。
しかも、一般棟とリハから同じテーマでエントリーしました。

(一般棟の演題です)

(取り組みの中心だった二人で発表)

(続いて理学療法士から入浴を発表)
同じ取り組みを違う視点から発表をするということで
大会参加者には興味深い演題であったと思います。
介助が変わればお風呂が変わる。
それ以外にも多くの副産物をもらった取り組みでした。
発表者一同
入浴の取り組みについて興味のある方は☞ 施設内研修で介助勉強会を1年で31回開催