京丹後市老人クラブ連合会に招かれました
2018年11月08日
平成30年11月7日(水)に、京丹後市老人クラブ連合会に招かれました。
招かれたのはふくじゅ職員と、吉本工業の「せんのりきゅう」さんです。
ふくじゅをもっと身近に感じて頂きたい!
そんな気持ちでお話しさせていただきました。
まずは、副施設長の御挨拶とお話からスタートです。
続いて、利用の窓口になる相談員が利用の説明等を、お話しました。
まずは、電話か直接ふくじゅに足を運んでください!
そして入所の生活へ話は進みます。
一般棟の生活の様子もご紹介。行事なども写真で伝えます。
認知症専門棟の生活の様子と共に、認知症ってどんな病気なのかを説明させていただきました。通所リハビリ(デイケア)では、してもらうものではなく、できる事をして頂くこと。自分自身で活動していくことを援助しています。
とイキイキと活動する、利用者様のお手伝いをしている様子を伝えました。
居宅介護支援事業所では、住み慣れた町・家で生活する支援について、実際の話をおりまぜ説明しました。人とのつながり、連携大切さとつながる強さをお話しました。最後は、リハビリテーションからです。
頭・体・心を動かす狙いで、一緒に体操をしました。
頭・体・心が動けば、人は元気になるのです(自論ですが・・・)
そして、笑って過ごす事ができる時間がある事で、効果は倍増ですね。それぞれ、熱の入った内容となり少し時間を延長してしまいましたが、無事終わりました。
第2部の、せんのりきゅうさんがやってきました。業務上最後まで拝見できませんでしたが、盛り上がっていました。 初めての、経験でとても緊張しました。
少しでも皆様と、お近づきになれていれば嬉しく思います。
今後とも地域に可愛がっていただける施設となるよう、力を合わせて仕事に励んでいこうと思います。