10月11日(水)12日(木)に、
感染褥瘡防止委員会主催の研修会を行いました。
まずは、ガウンテクニックです。
感染拡大防止のために毎年繰り返し研修を行っています。
復習も兼ねて、手順の確認を行いました。
次は、ノロウイルスの吐物処理の方法についてです。
利用者様が嘔吐したと想定し、
職員の動き、吐物処理の方法をシュミレーションしました。
研修会後職員の感想では、
・再確認をする良い機会となりました
・忘れていることも多いと感じた
・シュミレーションしてもらってわかりやすかったです
・一度の研修では難しい面はあると思いますが、
感染拡大防止にはマニュアルの確認や研修を重ねるしかないと思います
などの回答がありました。
これから感染症が流行する季節になりますので、
日々の感染症対策はもちろん、いざという時のために
今日の研修会で再確認したことが活かせるようにしていきたいと思います。
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